米HP、フィオリーナCEOが辞任していました。

辞任の原因は明らかにされていないが、2月16日に第1四半期の決算報告を控えていること、不振のPC事業とプリンタ事業の統合を発表したばかりであることなどから、PC分野での業績不振が一因である可能性は高い。

取締役会との確執もあったかもしれないということで「取締役会と私の間で、HPの経営戦略の遂行について相違があったことは残念なことではありますが、私は取締役会の決定を尊重します。HPは大変すばらしい企業です。私はHP社員全員の成功を祈っています」というコメントがプレスリリースには寄せられているそうです。次はどこへ移られるんでしょうね。引く手数多だと思いますが。

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Fiorina氏のHPの経営は株主からのプレッシャーとの戦いだった。同氏が掲げる高い目標と業績のギャップが指摘され、創業者一族の反対を押し切ってCompaqを買収し、売上高を向上させたが、利益が期待を下回る状態が続いている。また、エンタープライズ向けの技術ソリューションと消費者向けのデジタル・エンターテインメント戦略を、一つの企業が提供する非効率さを指摘する声もある。