マイクロソフト、Virtual PC 2004 日本語版を5月から発売するそうです。

マイクロソフトは、昨年8月にConnectixから買収した仮想マシンソフトウェア「Virtual PC」の最新版「Microsoft Virtual PC 2004 日本語版」を発売する。すでに英語版は登場していたが、今回、日本語版を含む5カ国語版が発売される。

狙いは「Virtual PCによって企業ユーザーのOSのスムーズな移行」あたりでしょうか。あとはコストの削減。価格も非常に安く、

パッケージ版は実売想定価格が15,800円、ボリュームライセンスは、たとえば2,000台程度のPCへの導入時で11,900円

だそうです。Mac版だったら間違いなく購入するのにな。

Virtual PCをインストールできるOS(ホストOS)としてはWindows 2000/XPのいずれもProfessional版。仮想環境にインストールできるOS(ゲストOS)は、Windows 95 / 98 / Me / NT4.0 SP6以上 / 2000 / XP、MS-DOS 6.22、OS/2 Warp Version 4 Fix Pack 15 / Convenience Pack 1 / Convenience Pack 2。

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Connectixの技術を元にマイクロソフトが改善を加えた部分は、同社のセキュリティ基準を満たすべくアーキテクチャを再設計したこと、ネットワーキング機能を強化したこと、仮想マシンの構成情報をXMLフォーマットファイルに格納することで仮想マシンを他PCに容易にコピーできるようになったこと、サポートするメモリ容量がゲストOSごとに3.6G、全OSで4Gと拡大されたことなどだ。

「Virtual PC 2004」日本語版、5月発売

最新OSと互換性がないアプリケーションを仮想マシン上で利用でき、企業のOS移行時の互換性問題を低コストに解決可能としている。また新ソフトの開発やテクニカルサポート、トレーニングなど複数のOSが必要な環境でも活用できる。