「企業にも1980円の波を」ソースネクスト、エンタープライズ市場に進出というニュース。

同社が法人営業を行うに当たって訴求力があると考える製品は2つある。「StarSuite 7」と「いきなりPDF」だ。

ソースネクストへのインタビュー記事です。

サン自身もStarSuiteの積極的な普及活動を行っている。国内でも先日、土浦市の教育委員会と埼玉県教育局といった自治体レベルでStarSuiteが導入された。土浦市は、市内の全市立小学校17校、中学校7校の生徒/教職員のほか、教育委員会傘下の教育機関の職員がStarSuiteを利用する。

大企業のLinux移行はコストがかかるという現実がある一方で、アプリケーションレベルではマイクロソフトの独占も、地方自治体のようにコスト削減をしたいところでは崩れつつあるようにも思えます(今回は無償使用ですが)。

BCNのデータでは、オフィススイート製品の販売本数としては、「StarSuite 7」は43.2%のシェアとなっており、Microsoft Officeの38.9%を抑えてトップシェアとなっている。

Microsoft Officeよりも売れているんですからね。これは想像以上の広がりではないですか?

例えば、3000台のPCに3年間導入した場合のコストを比較してみよう。「StarSuite 7」が1400万円程度であるのに対し、Microsoftの「Office 2003 Professional Edition」は、2億4000万円近くになる(ライセンスオンライン、オープンライセンス見積もりから算出。無償アップグレード付き)。

数字を目の当たりにすると、うなってしまう金額ですね。3,000台というのは大げさでも、例えばその十分の一でも2,400万円ですから。

<ソースネクストの担当者が、「あまりに簡単すぎて説明することが少ない」と嘆くように、プリントアウトするのと同様の感覚で簡単にPDFが作成できるということで同製品は話題を呼び、発売2週間ほどで1万本以上が売れたという。/blockquote>

販売予測も上方修正するなど、「いきなりPDF」も売れているようです。

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