StarOffice新版にExcelマクロ変換ツールだそうです。

同社は年内にリリース予定のStarOffice新版に、Microsoft Officeで作成したマクロをStarOffice用に変換するツールを組み込む計画。

Microsoft OfficeとStarOfficeはそれなりに互換性があるのですが、やはり細かいところでは違うところがあって、特にマクロなどはその最たるものだったと思うのですが、マクロ変換ツールが準備されるということで、StarOfficeの採用が促進されるかもしれません。HPのTurboLinuxにはOpenOfficeがバンドルされるらしいので、今年はStarOffice/OpenOfficeから目が離せません。ちなみに、StarOfficeのオープンソース版がOpenOfficeです。

さらに同氏によれば、今夏までに、StarOfficeなどSunのJava Desktop Systemを構成するプログラムを使ったコンピュータを企業ネットワーク上でリモート管理できる新ツールも導入予定。

かなりMicrosoftを意識した戦略です。日本でもライブドアが気を吐いていますから、楽しみな分野です。

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現在、ExcelのマクロをStarOfficeに変換するには、人間が手で書き直すしか方法がない。このことが「StarOfficeへの乗換えに対して大きな障害となっていた」とPunjabiは説明した。

StarOffice、マクロ変換ツールとリモート管理ツールでMS対抗力強化へ

Sunはしかし、最近発表したデスクトップコンピューティング戦略によるStarOfficeの躍進に期待をかけている。この戦略では、WindowsベースPCの低価格代替選択肢を構築する上で、StarOfficeが鍵を握る要素となっている。