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デジカメにハンディカムにiPhoneで撮った写真やビデオが山のようにあります。きっと、これを読んでいるみなさんの手元にも、同じように写真やビデオが山のようにあるはず。きちんと整理してますか? たまには見返したりしていますか? いつの時代もアルバムの整理整頓は家族の重大事だと思いますが、自動で行ってくれる素晴らしい製品に出会いました。バッファローの「おもいでばこ」です。

「おもいでばこ」とは何か?

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先日、新製品発表会に取材に伺い、リニューアルした「おもいでばこ」の話を色々と聞いてきました。帰りにサンプルを一台頂いたので、週末からセットアップして使い始めていますが、本当に素晴らしい製品であることを自分で試して実感しています。

バッファローといえば、ハードディスクや無線LANルーターのメーカーです。なぜバッファローが「おもいでばこ」のような製品を開発しているのか、というと、実はこれ、中身はNASと呼ばれる家庭内で使うネットワークハードディスクなのですね。

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きっとデジカメやiPhoneの写真をハードディスクにバックアップしているという人は少なくないと思うのですが、それを見返している人がどのくらいいるでしょうか。我が家もそうなのですが、写真やビデオを死蔵してしまっていないでしょうか。

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そこで実際に小さいお子さんのいるバッファロースタッフが発案し「誰でも簡単に使えて写真やビデオをテレビで見られる」ということを実現したのが「おもいでばこ」という訳です。シンプルな構成に優しいユーザーインターフェイスを載せ、NASというちょっと難しそうな製品が、簡単で分かりやすくなっているのです。

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発表会の途中、プロジェクトリーダーが「誰得かといったら俺得です」という話をされていたのですが、自分たちが本当に使いたい製品を作っているからこそ、ユーザーの心に製品が響くのだろうなぁ、と思いながら話を聞いていました。

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パッケージにはこんな可愛らしい演出もあって、プロジェクトメンバー全員が楽しんで製品開発しているのだなぁ、ということがしみじみと伝わってきました。

NASというキーワードを使い、ちょっと難しく説明してしまったのですが、簡単に言うと、

・SDメモリカードからダイレクトに写真やビデオを取り込める

・スマートフォンアプリからダイレクトに写真やビデオを転送できる

・取り込んだ写真やビデオを分かりやすく見られる

というのが「おもいでばこ」の機能です。

「おもいでばこ」の便利なところ

写真や動画をみんなで見るならば、やはりテレビが便利です。リビングの中心には、まだまだテレビがあるはずですから。これまでは家族の写真は妻のiMacに集約していたのですが、フォトアルバムは作りましたが、写真自体を見返すということは、ほとんどなかったように思います。家族でiMacの周りに集うということはありませんからね。

でも「おもいでばこ」があれば、写真やビデオを視聴するスタイルが180度変わると思います。

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・SDメモリカードを装着しボタンをプッシュすると写真とビデオを取り込み

・iPhoneアプリから選択した写真とビデオを送信するだけ

実際に昨夜、子供のイベントがあり写真や動画を撮影してきました。これまでだったらとりあえずiMacにバックアップして終わりだったのが、今日は違います。SDメモリカードからサクッと「おもいでばこ」に写真と動画を取り込み、ランチを食べた後に家族鑑賞会が行われたのです!!

このスピード感。この簡単さ(テレビにはHDMIケーブルで接続)。

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なお、内蔵しているハードディスクは1TBと2TBのモデルがあるのですが「ハードディスクが壊れたらどうするのですか?」という、ちょっと意地悪な質問をしてみましたが、万が一に備え、外付けハードディスクを接続しておくとバックアップが行われる仕組みになっているそうです。

この手の大事な思い出を集約するシステムの一番の心配はバックアップなのですが、外付けハードディスクにバックアップができると聞き、安心しました(もちろん、もう一箇所くらいにバックアップしておくと安心ですけどね)。

さらにこの外付けハードディスクのバックアップは「おもいでばこ」自体を乗り換える際にも有効です。もし1TBから2TBの「おもいでばこ」に乗り換えたい際は、バックアップしてある外付けハードディスクを、新しい「おもいでばこ」に接続するだけで、写真転送ができてしまうのです!

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さらに、もし重複する写真があったとしても、自動で判別してくれますので、とりあえず写真の入っているハードディスクやSDメモリカードを、どんどん繋いでいくと楽チンです。

動画の取り扱いに関しても、ビデオは撮影するけれど、容量の大きいファイルをどうするかとか、Macに取り込んだらどうやって視聴するかとか、面倒なことばかり先に立ってしまっていたのですが、もう「おもいでばこ」があれば悩む必要はありません。SDメモリカードを挿すだけですから。

家庭内であれば、iPhoneやiPadといったタブレットから、写真やビデオを視聴することも可能です。となると、ネット越しにはどうなるの、という疑問も湧いてきますが、現行バージョンでは"あえて"その機能は搭載していないそうです。自宅の外部からアクセスできるとなると、それだけで心配してしまう方もおられるようです。

ただ、個人的な希望としては「おもいでばこ」の写真やビデオは家の外からも見たいですし、可能であればアップロードもしたいですし、アルバム単位で友だちに公開するといったことも可能になるといいなぁ、なんて思っています。将来的なアップデートに期待ですね!

「おもいでばこ」で変わる生活

発表会の会場で流されたイメージビデオも素晴らしい出来でした。「一切、製品は登場しないのですが‥‥」という前置きと共に流されたのですが「おもいでばこ」がどんな製品なのか、それを一発で伝える内容となっていました。これを見た瞬間、ぼくも「あ、おもいでばこを買わないと‥‥」と思いましたから。

今は子供が生まれた瞬間から(いや、そのもっと前からか!?)デジカメ写真やビデオが存在している家庭が多いと思います。その資産、どうしてますか? 活かされてますか? 写真やビデオを撮影する、全ての人に「おもいでばこ」はオススメです。

BUFFALO デジタルフォト・アルバム おもいでばこ 1TB PD-1000

B00UFHJ6QC

BUFFALO デジタルフォト・アルバム おもいでばこ 2TB PD-1000-L

B00UFHJ716

1TBよりも2TBがオススメなのですが、けっこう値段はお高めです。写真やビデオのストレージとしての価値を考えると妥当と思える人もいるかもしれませんが、多くの人は高価に感じると思います。この点に関しては、本当はもっと安価にしたかったものの、どうしても円安などの影響が出てしまったそうです。