酒喰洲(しゅくず)

人形町の飲み会の前に、ちょっと暖機運転しておこうかと友人と0次会したのが、鮮魚を中心とした立ち飲み屋「酒喰洲(しゅくず)」です。場所は人形町の駅から徒歩7〜8分のところで少し離れているのですが、知る人ぞ知るという感じで、早い時間から続々とお客さんは訪れていました。

「酒喰洲(しゅくず)」に行ってきた!

酒喰洲(しゅくず)

入口は渋い感じで、知らなければ素通りしてしまうような作りです。しかし、ここを入ると立ち飲みの天国があります。よく見たら「メニュー」が「目に云う」になっていますね。ちょっとしたダジャレが好きなのかもしれません。それにしても刺身が安い。350円ですよ。

酒喰洲(しゅくず)

立ち飲みですので、カウンター席のみです。厨房を取り囲み、コの字カウンターになっています。ご夫婦で切り盛りされているのだと思いますが、調理しているところも丸見えです。

開店は16時30分のようですが、とりあえず到着したのは17時30分くらいでしょうか。先客はなかったので、もしかすると一番乗り?

酒喰洲(しゅくず)

まずは生ビールで乾杯。

酒喰洲(しゅくず)

目の前の冷蔵ケースには、刺身が並びます。ホタルイカとかけっこうあったのですが、何組かきたら瞬殺していました。他にも品切れしているものがあったので、人気の刺身がなくなるのは早いかもしれません。

酒喰洲(しゅくず)

「晩酌セット」というのがありまして、まずはこれを頼むと良いのかもしれませんね。1,590円ですが、刺身3点盛、鯨(たちた上げかカツか煮込みか選ぶ)、小鉢(カニ味噌、鯨ベーコン、酒盗、ふぐ皮ポン酢から選ぶ)、小おにぎり、香の物に550円までの飲み物が注文できます。サクッと飲んで食べるには良さそうです。

酒喰洲(しゅくず)

外観とは打って変わり(失礼!)、店内は天井に網があしらってあったりして、海の家のような雰囲気があって洒落ています。

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後からきたお客さんは女性3人組、男性3人組、地元のおじさんが別々に来てたまたま合流、といった感じでした。なお、グループでの入店は3人までのようですのでご注意を。

酒喰洲(しゅくず)

旬の天然物が食べられるのですから、やはり「酒喰洲」に来たら食べたいのは刺身です。一品あたり350円、高くても630円です。立ち飲みで美味しい魚が食べられるというのは、けっこう嬉しいカモ。3点盛、5点盛にすると、それぞれ100円、200円引きとなりますので、数点頼むなら盛ってしまいましょう。

酒喰洲(しゅくず)

ということで注文したのが、こちらの刺身3点盛です。美しいですね。黒そい刺、すずき刺、石鯛刺です。うーん、美味しい。新鮮ですし、やはり天然物は美味しいのでしょうね。ねっとりした感じもたまりません。

酒喰洲(しゅくず)

こうなったら日本酒だなってことで。

酒喰洲(しゅくず)

もちろん焼酎などもありましたが、やっぱり日本酒メニューです。安いのは「美丈夫」「魚沼」が480円から。高いのは純米大吟醸「鶴翔」でも800円です。

酒喰洲(しゅくず)

湯呑みで冷酒がドーン!

こりゃあ、いい雰囲気だなぁ。「酔鯨」にしたのですが、なぜかというと、こちらを注文していたから。気になりますよね、後ろのロールパンが。

酒喰洲(しゅくず)

「酒喰洲」オリジナルの「両国煮込」です。これは房州和田港で水揚げされたつち鯨と、江戸の江戸甘味噌を使った煮込みです。鯨の煮込みですな。

酒喰洲(しゅくず)

なるほど、なるほど。鯨の煮込みというのは、やや独特のクセのようなものがあるので、好みが分かれるところかもしれませんが、ぼくは好きですね。これをつまんで、日本酒をチョビチョビ、と。

酒喰洲(しゅくず)

煮込みを食べて汁が残ったら、最後にロールパンにつけて食べてくださいね、と。心遣いも嬉しいし、何より美味しく汁まで頂けました。

酒喰洲(しゅくず)

壁の貼紙によると、なんでもご主人は料理生活50周年を迎えられ、さらには「酒喰洲」オープンからは10年だそうで、何やら祝いの宴が計画されているようでした。

人形町のはずれに、ふらりと立ち寄りたい立ち飲み海鮮酒場「酒喰洲」はあります。刺身と日本酒、思い出したらぜひぜひ。

ごちそうさま!!!!!

酒喰洲(人形町)

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