2017 01 31 1735

富士通が、ニフティのコンシューマ向け事業をノジマに譲渡することが正式に発表されました。富士通、ニフティの事業を再編 ISPなどコンシューマ向け事業はノジマが買収という記事になっています。

ニフティでは、ISPとWebサービスから成るコンシューマ向け事業と、クラウドを中心とするエンタープライズ向け事業を手掛けているが、このうちコンシューマ向け事業は株式会社ノジマに250億円で売却される。

ニフティのISPとウェブサービスからなるコンシューマ向け事業は、ノジマに譲渡されます。クラウドサービスを中心としたエンタープライズ向けサービスに関しては、富士通クラウドテクノロジーズ株式会社が提供するとしています。

富士通では、ニフティが展開する事業のうちコンシューマ向け事業を、4月1日を効力発生日として、吸収分割の手法により、富士通が新設(2月に予定)する同名の100%子会社「ニフティ株式会社」(以下、新ニフティ)に継承させる。

この「ニフティ株式会社」が、そのまま全株式がノジマに譲渡され、ノジマグループ入りすることになります。ノジマといえば家電量販店ですが、コンシューマ向け事業を買収することで「IoT時代を見据えたトータルソリューション企業へと進化」していくということです。

個人的に気になるのは「デイリーポータルZ」ですが、この感じだと「ニフティ株式会社」に移り、ノジマグループに入るのでしょうね。いろいろと、どうなりますか。ニフティが家電量販店の傘下に入る時代が来るとは。

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ノジマ傘下でニフティは「IoT領域の中核企業」に位置づけられ、「ニフティのブランド価値、提供サービス、顧客基盤の維持を最優先に、ノジマグループが持つ実店舗網や営業力とのシナジーを活用しながら、引き続き事業を拡大する」としている。

富士通、ISPを含むニフティのコンシューマ事業をノジマに譲渡 - PC Watch

ニフティは1986年に創立し、当初は「エヌ・アイ・エフ」という会社名で、米国のパソコン通信サービス「CompuServe」の国内販売を担っていた。1987年4月に、国内のパソコン通信サービス「NIFTY-Serve」を開始。1999年11月に、富士通が運営するISPサービス「InfoWeb」と統合し、現在に至るまで30年以上の歴史を持つ。