2016 12 08 1736

KDDIが、日本産業パートナーズ株式会社が管理・運営・情報提供等を行う日本産業第四号投資事業有限責任組合などからビッグローブ株式会社の全株式を取得することを発表しました。KDDIによるビッグローブの子会社化についてとしてアナウンスされています。

KDDI株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 田中 孝司、以下KDDI) は、2016年12月8日に、ビッグローブ株式会社 (本社: 東京都品川区、代表取締役社長: 中川 勝博、以下ビッグローブ) の全株式を、日本産業パートナーズ株式会社が管理・運営・情報提供等を行う日本産業第四号投資事業有限責任組合などから取得する株式譲渡契約を締結しましたので、お知らせします。

KDDIはビッグローブを2017年1月末を目途に総額約800億円で取得し、完全子会社化する予定としています。

2014年にNEC「ビッグローブ」売却を正式に発表という記事を書いていましたが、この当時は約78%の株式でNECが手にした売却益が約270億円でした。日本産業パートナーズ株式会社にしてみれば、800億円だとビッグローブを倍額くらいで売ることができということになるのでしょうか。


ビッグローブは、2016年9月末時点で200万人超の会員がいます。モバイル事業では約40万人の会員がいます。KDDIは2016年9月末時点で、auケータイ・スマートフォン等3,858万契約、FTTHサービスやCATVサービス等、固定通信サービスが904万契約なので、合算する5,000万件を超える契約数になります。

KDDIでは、それぞれの顧客基盤・事業ノウハウなどを活用することで、両社のシナジーによる事業拡大を図るとしていますが「au WALLET」「au WALLET Market」にも効果化が出てきそうですね。