2016 01 29 1009

空いている駐車場を貸したい人と借りたい人をマッチングするサービス「akippa(アキッパ)」が、6億円を調達したというニュースありました。民泊も話題になりますが、駐車場のシェアも進んでいます。駐車場シェアの「akippa」が6億円を調達--2017年内に駐車場数トップへ、海外も視野という記事になっていました。

グロービス・キャピタル・パートナーズ(GCP)、トリドール、朝日放送、ディー・エヌ・エー(DeNA)の4社から、総額6億円の資金を調達したことを発表した。累計調達額は約9.5億円で、今後は人材採用や駐車場獲得を推し進める。

最近だと空きスペースをマッチングする、美術館・古民家・無人島・お化け屋敷など場所の貸し借りマッチングサービス「スペースマーケット」民泊事業に進出という記事も書きましたが、これまで余っていたものを有効活用するという点では、駐車場と同じです。むしろ、空き地を貸すようなものなので、駐車場の方が手軽でしょうか。

もともと携帯電話と広告の販売会社だったのが、社内でアイデアを募り「営業時に駐車場が見つからない」という意見が多かったことから、新規事業として進出したそうです。2014年当時のことですが、まだ日本でもUberやAirbnbの知名度も低かった頃ですね。

「平均の月額収入は、地主で30万円、個人宅で5万円程度」ということで、立地にもよるのでしょうが、もし空きスペースがあれば試したくなる人も少なくないのではないでしょうか。「貸し主は駐車場に専用のコーンを置くだけ」なので、トライするのも簡単そうです。

公園とかコンサートホールとか、あるタイミングで人が集まるような場所のそばが、空き駐車場としては狙い目のようですね。

ネタフルでは、JAF「軒先パーキング」と提携し会員向けに「駐車場シェアサービス」開始という記事も書いています。