2015 11 17 1010

フォロワー数が50万人を超える人気インスタグラマーのエセナ・オニールが、突然のソーシャルメディア終了宣言をして全てのアカウントを削除したそうです。人気インスタグラマーが突然の引退宣言! ソーシャルメディアの落とし穴とは?という記事になっていました。

オーストラリア出身の18歳、エセナ・オニールはそんなセレブのひとりだった。モデルの彼女は、独特のセンスで撮られたセルフィーや私服のショット、#fitspoタグ付きの写真の投稿で瞬く間にファンが増え、インスタグラムのフォロワーが50万人を突破するまでに。

Instagramの世界はよく分からないのですが、こうしてセレブのような人たちがいるようですね。日本人でも、TwitterやFacebookでは見えないところで、Instagramの有名人がいると思います。しかし、インスタグラムセレブの間で、少し潮目が変わるような空気が強まっているのでしょうか。

彼女は先月末に突然「ソーシャルメディアはもうおしまい」と宣言。2000枚の写真を削除し、アカウント名を「Social Media Is Not Real Life=ソーシャルメディアは本物の人生じゃない」というものに変更。YouTubeなどすべてのSNSアカウントを削除した。

エセナ・オニールは「私は10代の時間の大部分をソーシャルメディアに費やしてしまった。自分の生活を“編集”して、社会的地位をあげることや、ルックスを磨き上げることに夢中になりすぎていたわ」と語ったそうです。

「SNSはリアルじゃない」18歳の人気インスタグラマーが企業広告の裏側を暴露し話題に | Fashionsnap.comという記事にもなっていました。

彼女は、承認を得るためだけにインスタグラムを続けていたといい、「子どもの頃のように、私はもの書いて自分を表現する喜びが全くなくなっていた」とも。

自分の生活を編集し、よりよく見せていく生活が続いていくことに耐えられなくなった、というところでしょうか。

ぼくは10年以上、ブログを書いていますが、生活をアップグレードさせる視点からは書いていないので(ログを残すだけの意味合いが強いので)、こうした悩みを持つことはありません。しかし、若い人たちの間では、キラキラしてたい、キラキラした自分を見て欲しい、という欲求があるのは当然だとも思います。若いうちはギラギラしているものですしね。

興味深いのは、ソーシャルメディアのセレブ生活を引退した後に「“Let's Be Game Changers」という新しいサイトを立ち上げているのですが、これはこれでまた新しいブランディングが始まっているのだなぁ、と感じます。「インスタグラムの裏側のみならず、環境問題、ヴィーガニズムなどについても書いていく」ということですが、どこかで見たことあるような光景でもあります。