2014 02 17 1417

楽天が、無料通話アプリを提供する「Viber」の買収を発表しました。買収金額は9億ドルとなっています。楽天、無料通話アプリ「Viber」を買収 - 固定への無料通話プロモーションもという記事になっています。

楽天は2月14日、都内で事業戦略説明会を開催し、無料通話&メッセージアプリ「Viber」を提供するViber Mediaを子会社化したと発表した。買収金額は9億ドル(約916億円)で、全株式を取得している。

「Viber」は無料通話や無料メッセージなどのサービスを提供するアプリで、日本国内だと「LINE」が大きなユーザを抱えている分野です。海外だと「WhatsApp」といったアプリが人気です。

無料通話&無料メッセージアプリの黎明期には「Viber」や「Tango」といった名前はよく目にしたのですが「LINE」が登場してからは、日本ではほぼ「LINE」一辺倒といった感じになっていますね。

買収によるシナジーとして三木谷氏は「潜在的なマネタイゼーションの力」や「コンテンツ事業とECへのチャネル」「楽天サービスとの連携」の3点を挙げる。Viberはゲーミングプラットフォームとしての展開も計画しており、ゲームにとどまらず、デジタルコンテンツの配信基盤としても非常に魅力的だったという。

ゲーミングプラットフォームとなると、まさに「LINE」の後を追うことになっていく訳ですが、楽天がグリーを買収して「Viber」にゲームを提供して、みたいな話はあったりするのでしょうか。どうなんでしょうか。

楽天は最近では「Kobo」「Viki」に続いて「Viber」を買収しました。

日本向けのプロモーションとして、固定電話に対する通話を無料、携帯電話への通話も1分あたり10円の通話料でかけられるようにすると発表した。プロモーション期間などの詳細は現時点で発表されていない。

音質がどのくらいのクオリティなのか、試してみたいと思います。「楽天でんわ」のように、通話すると楽天スーパーポイントが貯まる、なんていうプロモーションも日本国内では考えられそうです。

Viber App
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング
価格: 無料

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Viberは地中海の小国、キプロス発のサービス。世界で約2億8,000万人の登録ユーザーを持ち、月間アクティブユーザー(MAU)は1億人を超える。もちろんメッセンジャーアプリとしては「WhatsApp」などがより大規模で、VoIPアプリとしては「Skype」などの存在感が大きいが、Viberはその両方に強みを持つ。