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スマートフォンでクレジットカード決済を可能にする、モバイル決済サービスの「Square」が、日本でのサービスを開始しました。Twitterの共同創業者であるJack Dorseyによるサービスです。

モバイル決済「Square」が日本上陸、Twitter創業者が開発 -INTERNET Watchという記事になっています。

事業者は無料アプリ「Squareレジ」と、スマートフォンやタブレットのイヤホンジャックに差し込んでクレジットカードを読み取る無償の「Squareリーダー」を導入すれば、クレジットカード決済を提供できる。

「Square」は、日本では三井住友カードと提携してサービスを行なうそうです。

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「Square」では、スマートフォンのイヤホンジャックに無償のクレジットカード読み取り装置「Squareリーダー」を差し込み、カード決済を行ないます。手数料は3.25%です。

iPhoneが一台あれば、クレジットカード決済に対応できてしまうのですよね。しかも、売上は翌営業日に入金されるのも、個人事業主などにはありがたいことでしょう。

ユーザーは支払い金額確定後にクレジットカードをSquareリーダーに通し、事業者が用意するスマートフォンやタブレットの画面を指でなぞるだけで決済のサインができる。レシートはSMSやメールで受け取れるほか、対応プリンターがあれば印刷も可能。Squareで決済するユーザーに手数料は発生しない。

「Square」は現金取引にも対応し、POSにデータを反映することができるそうです。これは日本でサービス展開する上では優位な点ですね。

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レジとして活用するのであれば、iPadが良いかもしれませんね。

ネタフルでは、2009年に「Square」iPhoneでクレジット決済を可能にという記事を書いていましたので、感慨深いものがあります。ついに、日本でも。

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ただし日本はモバイルの支払サービスがNTT docomoやKDDIなどの手により、すでに広く厚く普及している市場なので、Squareが楽勝とは行かない。Squareの最大のライバルであるPayPalも、モバイル事業者のSoftbankなどをパートナーとして、すでに日本に定着している。この市場でSquareに商機があるとすればそれは、Jack Dorseyの言うSquare美学だろう。Dorseyは、日本をアジアで最初の国として選んだのは、Squareのデザイン重視の姿勢がそうさせたのだ、と言っている。

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すでにアメリカとカナダを合わせると420万の加盟店が利用しており、年間の取扱い金額は150億ドルだという。ユーザー層は幅広く、飲食店はもちろん、そのシンプルさゆえに医師やゴルフクラブなど様々な事業に利用されているそうだ。