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検索エンジン「Baidu」が「Baiduライブラリ」というサービスを「あなたの作品を世界と共有」という謳い文句と共に開始しているのですが、書籍がPDFで共有されて大変なことになっています。

コンピュータカテゴリを見るとこんな感じです。

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調査結果とかレポートとか、明らかに内部資料のようなものもあるのですが、これは本人が共有しているものなのでしょうか。

さらにはマンガも丸々閲覧が可能に。

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ログインとポイントでダウンロードまで可能になっています。

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ライブラリポイントとバイドゥポイントについてを見ると、ダウンロードには「バイドゥポイント」が必要のようです。

ユーザーは、ドキュメントをアップロードする際に、ダウンロードに必要なポイントを設定できます。他のユーザーがこのドキュメントをダウンロードすると、当該ユーザーのアカウントから、投稿ユーザーのアカウントへバイドゥポイントが付与されます。

つまり「バイドゥポイント」を獲得するために、自分でもアップロードをする必要があるようです。

そもそも「Baiduライブラリとは何ですか?」を見ると「Baiduライブラリは、オンラインでドキュメントが共有できるソーシャルライブラリサービスで」とされています。

内容については、

全てのドキュメントはユーザーの責任のもとに投稿され、原則としてバイドゥはドキュメント内容を編集または修正することはありません。

と記されていますが、流石にこの無法地帯っぷりはよろしくないような気がします。

追記:

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中国検索サイトに京極夏彦作品が大量違法アップロード

違法にアップロードされていたのは、京極夏彦さんによるベストセラー小説の百鬼夜行シリーズや、中村光さんの人気コミック「聖☆おにいさん」など。これらの作品の著作権を管理する講談社では現在、対応を協議中という。