孫氏が語ったYahoo! JAPANがGoogleを選んだ理由という記事より。

こうした中、ソフトバンクの代表取締役社長である孫正義氏も、7月29日に開催した2011年3月期第1四半期(2010年4~6月)の決算発表の場で説明した。

Yahoo! JAPANが検索エンジンにGoogleを採用したことは、大きなニュースで伝えられました。アメリカではBingが採用されたのに、なぜ日本ではGoogleだったのか?

これについて、ヤフー井上社長は「いくつかの項目で評価した結果、総合的に見てGoogleが一番良い検索結果を提供できると判断した」と説明していました。

さらに、ソフトバンク孫社長は「Yahoo!Japanは設立当初から検索エンジンを(自社で)持ったことはない」と前置きし、次のようにGoogleを採用した理由を説明したということです。

「米Yahooが検索エンジン継続を断念することになったので、MicrosoftのBingかGoogleか、そのほかか、どれを使うか選択しなければならなくなった。米Yahooが提携したBingも真剣に相当検討したが、日本語化(日本語による検索結果)が不十分だと判断したため、既に実績のあるGoogleに決めた」

日本では日本語向けのカスタマイズが必要となります。その部分で、リリースされて間もないBingよりも、実績のあるGoogleが選ばれた、ということなのですね。

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