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謎の運営停止をしていた「この指とまれ!」が、謎の運営再開をしていました。ドメインも「yubitoma.or.jp」から「yubitoma.jp」に変わっています。

運営会社を見ると「株式会社ゆびとまエンターテインメント」となっているのですが「今後の運営体制などにつきましては、後日正式にご案内致します」ということで、その正体は明らかではありません。

ちなみにログインは可能になっているのですが、可能なことは、

・同窓会名簿の閲覧
・メッセージの作成および送信
・メッセージの閲覧および返信
・送信済みメッセージの閲覧

に限られています。残念ながら、退会はまだできませんでした。

確かに同窓会サイトはかつては有益でしたが、現在はmixiなど、代替サイトがあるので、利用率もそれほど高くなかったかもしれませんね。

NPO的なサイトの運営の難しさはisologue - by 磯崎哲也事務所: ゆびとまの教訓に書いてありました。

よく言えば、ゆびとまさんが「コミュニティ」を非常に大切にされていて、そのコミュニティを商売に利用するということに抵抗を感じてらっしゃったからとも理解してますが、一方で、ネットの世界で技術が大きく変貌し、資本の論理で周囲のビジネスが展開される中で、「他人の意見や力を利用しないこと」が、結局、会社が人の手に渡って「ろくでもないこと」になり、コミュニティのためにもならない、ということを示す好例になったのではないかと思います。

それにしても、いったい何が起こっているのか気になるところなのですが、何があった? 有名サイト「ゆびとま」の突然停止 あす再開予定という記事によると、次のように。

「確か、事務所が出ていったのは昨年だったかな。行き先は知らないよ。まあ、出ていくまでにいろいろあったようだし…。ただ、これ以上聞かれても何も言えないから」

既に2008年末には事務所は引き払っていたようです。「ゆびとま再建委員会」とはいったい誰なんでしょうか?