Googleの実名百科事典サイト「Knol」、一般からの執筆を受付開始という記事より。

Knolは、“実名版Wikipedia”とでもいえそうなサイトだ。Wikipediaのような百科事典を目指しているが、最も特徴的なのは記事の編集方法だ。Knolでは、すべての記事に1人の著者がおり、実名で記事を執筆する。

2007年末から実験されていた、Google版Wikipediaともいえる百科事典サービス「Knol」がリリースされました。

2008-07-29_1242.png

Wikipediaとの大きな違いは、実名で記事が執筆されるということです。また、AdSense広告を掲載して広告収入の一部を受け取ることも可能です。

著者は、たった1人で記事のすべてを執筆することもできるが、読者から記事の改良について投稿を受け付けるよう設定することもできる。

広告であったり記事執筆の責任であったり、Wikipediaとは違うアプローチで「Knol」もまた面白そうです。

各国語版の提供なんて、どうなっているんでしょうね。どのくらいの収入になるのか分かりませんが、収入源の一つとして書きまくる人とか出てくるのでしょうか。

Google KnolがWikipediaを超える3つの理由が紹介されていました。

1.管理者がいることでより正しい内容に
2.広告収入
3.Google検索ランキング - すでに1/3の内容がトップに上がっている

検索エンジンの検索結果で、既に上位にいるというのは強いですなぁ。

■関連記事

グーグル、Wikipedia対抗のオンライン百科事典「Knol」を一般公開

「著作権が重要視されている点が、(Wikipediaとの)大きな違いである。長期的に見るならば、われわれは、Wikipediaを始めとする他の百科事典も、Knolの掲載記事を引用するようになってほしいと願っている。(中略)Knolが成功するならば、Wikipediaにとっても、大きな助けとなるだろう」