ニコニコ動画がSP1に。動画編集ソフトや外部プレーヤーなどを公開という記事より。

ニワンゴは5日、同社が運営する動画共有サイト「ニコニコ動画(RC2)」のバージョンアップを実施し、「ニコニコ動画(SP1)」として3月5日18時よりサービス提供開始する。

ニコニコ動画が「(RC2)」から「(SP1)」にバージョンアップしました。

これにより、

・「ニコニコムービーメーカー」無償提供
・ブログに貼付けられる「ニコニコ外部プレーヤー」
・H.264に対応
・ビットレートが600kbpsから800kbpsに

といった機能拡張などが行われています。

動画の作り手を増やすために、動画編集ソフトを無償配布するというのもすごいです。

ひろゆき氏は、

「多くの他の動画共有サイトが目指している方向を目指してもしょうがない。他のサービスが目指す“明日で”はなく、ニコニコ動画は“あさって”に向かって行こうと思う」

とアピールしています。

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回線コストを中心に運営費用がかさむため、「現時点では『垂れ流す』とまではいかないけれども赤字」(小林氏)という状況だが、2008年9月期中の単月黒字化を目指している。

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これまでニコニコ動画内の動画は同サイト内でしか見ることができず、無料の会員登録が必要だった。動画投稿者にとっては自分が作成した動画をより多くの人に見せることができ、ニワンゴにとっては自社サービスのプロモーションにつながる。

「ニコニコ動画」が「SP1」にバージョンアップ 「ムービーメーカー」無償配布

ニコ割は、視聴中の動画にも一斉に割り込んで、リアルタイム情報を同時伝達する機能。現在は時報などに使っているが、ニコ割ゲームは動画表示部分で直感的に遊べるミニゲームを一斉配信。

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「広告とアフィリエイトは順調だが、有料会員の増加はペースダウンしている。今は、有料会員になることを露骨にアピールしたり、単月黒字を一番に目指す時期ではない。ニコニコ動画は、日本発のWebサービスとして世界を目指していきたい」

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