企業が専用ストアを作成できる「マーチャント@amazon.co.jp」という記事より。

マーチャント@amazon.co.jpは、出店する企業が専用ストアページを構築して商品の販売が行なえるサービス。

企業が専用ストアを構築することができる「マーチャント@amazon.co.jp」というサービスがスタートしたそうです。

簡単にいうと、Amazonの仕組みを利用し、専用のオンラインストアを構築することができるというサービスですね。

機能面では、マイストアやカスタマーレビュー、決済機能、「あわせて買いたい」機能などのAmazon.co.jpが持つ機能が利用できる。

利用する方としても、基本がAmazonの仕組みなので、買い慣れている人には安心感があるのではないでしょうか。

現時点で出店が決定しているのは約50社で、契約料等は必要なく、売上から手数料を徴収するビジネスモデルとなるそうです。これは企業としては分かりやすいです。

例えば「FIELD」はこんな感じです。

Amazon Field1

ただし、どんな企業でも良い訳ではなく、Amazon側からのアプローチが必要になるのだとか。このあたりはやや高めのハードルです。

そして個人的に良いと思うのは、

マーチャント@amazon.co.jp出店企業が販売する商品に関しても、アフィリエイトプログラム「アソシエイト・プログラム」での紹介が可能。他の商品と同様に、売上に応じた紹介料がプログラム参加者に対して支払われる。

という点ですね。Amazon自身がアソシエイトで伸びましたから、そこに参加している企業にも非常に可能性があるのではないでしょうか。

また商品を紹介する立場からすると、これまで以上に幅が広がるのは嬉しい限りです。

「楽天とは違う」――Amazon.co.jpにショッピングモールという記事では、

Amazon.co.jp内に第三者が出店できる仕組みとしては、登録すれば誰でも利用できる「マーケットプレイス」があるが、新サービスはアマゾンが指定した法人限定。Amazon.co.jpと同じショッピングカートが利用でき、レコメンド機能に対応している点、ストアごとのトップページがある点などもマーケットプレイスと異なる。

という「マーケットプレイス」との違いが紹介されています。

「楽天のような集合型のショッピングモールとは違う」ということですが、とはいえAmazonの招待制ということもありますが、出店数が増えてくれば楽天市場と競合する部分は出てきますよね。Amazonは価格競争力もけっこうあると思うので。