Reuters通信社、「Second Life」内にバーチャル支局を設置という記事より。

Reuters通信社は16日、3Dバーチャルゲーム「Second Life」の中で起こる出来事を報道するための「Second Lifeバーチャル支局」を設置したと発表した。

「Second Life」というのは、バーチャルな空間で暮らすことができるゲーム‥‥ゲームというんですかね。人々がそこで暮らすことができる空間です。

ただいま日本語版も準備中だそうですが、いろいろなところで取り上げられる機会も増えているようで、朝日新聞でも記事になっていました。「Second Life」はゲームというものの、自分でモノを作ってそれを売ったりすることができるのです。

「Second Life」で建築物をつくるダンナさんと、ファッション関係で何かを作っていた奥さんがそれらを販売し(もちろん「Second Life」内で)、現実世界で家を購入したというお話でした。

これまでにないということでかなり注目を集めているのだと思いますが、

Linden Dollarsは米ドルと時価レートで交換することもできるため、Second Lifeの中で小売り業、不動産業を営み、実際の利益を生み出しているプレイヤーもいる。Reuters通信社はここにバーチャル支局を設置し、Second Life空間の中で起こる出来事を報じていく。

というように「Second Life」内の出来事がニュース性を持つまでに至っているという訳です。

「普通の記者のように、私はSecond Lifeでイベントが起き次第それを報道し、住民にインタビューし、興味深いストーリーを発掘することになる」と記者。普通に“世界”ですね。

それにしても、場所だけ用意して、後はユーザが利用方法を考えるというのは斬新だと思うのですが、それよりもどんな風にシステムが構築されているのか、そっちの方が気になってしまいます。

Reuters/Second Lifeにアクセスすると、「Second Life」内の通過である「Linden Dollar」と「US Dollar」のチャート、そしてニュースが表示されています。

Reuters Second Life