KDDI、「DION」の顧客情報約400万人分流出を発表という記事より。

KDDIは13日、同社が運営するインターネット接続サービス「DION」の顧客情報3,996,789人分が外部に流出していたことを確認したと発表した。

KDDIが運営するISP「DION」で顧客情報が流出しました。その数、なんと400万人分だそうです。流出した情報は2003年12月18日時点の情報とのこと。

KDDIによれば、氏名、住所、連絡先電話番号が漏れた顧客の人数は3,996,789人分。うち、性別、生年月日、連絡先メールアドレスも漏れていた顧客もあるという。

口座番号などの信用情報は含まれていないそうですが、400万人という数字には驚かされますね。

記憶に新しい‥‥と思ったらもう2年前だったのですが、ソフトバンクの時も460万人分のデータが入ったDVDが存在していましたね。このときは500円の金券を送り、40億円の費用がかかっていました。

その後、「DION」の顧客情報流出で、KDDI小野寺社長が会見というニュースが続いています。

小野寺社長は「外からアクセスするのは不可能。残念ながら、当社または外部ベンダーから流出したと考えざるを得ない状況」と説明する。

内部による犯行のようです。さらにKDDIの顧客情報流出、恐喝未遂で容疑者2人を逮捕という事態にも。

警視庁は13日、KDDIの顧客情報を入手し同社に現金を要求したとして、恐喝未遂容疑で神奈川県川崎市の男性(57歳)と東京都足立区の男性(47歳)の2人を逮捕した。

情報流失の原因は解明されるでしょうか。

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情報が抜き取られた時期は「2003年12月18日以降の比較的短い期間内だろう」としているが、特定できていない。同社は、アクセス履歴などの保存期限を1年としており、当時のアクセス履歴や入退室履歴は「残っていない」という。

KDDIの顧客情報400万人分が流出-恐喝未遂で容疑者2名が逮捕

KDDIでは流出が確認された顧客に対し、お詫びのメールや文書を送るとともに、専用の問い合せ窓口を設ける。受付電話番号は0077-78-9100(フリーコール)で、受付時間は土日や祭日を含む午前9時から午後8時までとなっている。