米Google、投資情報サイト「Google Finance」ベータ版を公開という記事より。

米Googleは21日、投資情報サイト「Google Finance」ベータ版を公開した。北米市場を中心とした企業、ミューチュアルファンドなどの情報を英語で提供している。

実際のサイトはGoogle Financeで見られます。

他の投資情報サイトと異なっているのは、関連ニュースをGoogle Newsから表示するとともに、関連するブログエントリーをGoogle Blog Searchのアルゴリズムを使って表示していることだ。

この辺りは投資する際の判断に役立てて、という情報提供がGoogleらしくされているというところでしょうか。

特に注目できるのはFlashを使ったチャート機能だ。企業のチャートはズームイン・ズームアウトしたり、ドラッグすることによって過去にさかのぼることが可能だ。

と書かれているので実際に試してみましたが、確かにこのニュースは秀逸です。「チャートに表示されているアイコンをクリックすると、該当するニュースが右側に表示される」というのも素晴らしいですよ。日本語版が提供されたら、もっと直感的にいろいろ分かるんだろうなぁ。

google_finance.jpg

それにしても、検索窓にサンプルとして「e.g. "Google", "Cars", "AAPL"」と書かれているのはナイスです。ちなみに「AAPL」はもちろんApple。GoogleがAppleに親近感を持っているらしいことが分かりますね。

グーグル、金融情報サイト「Google Finance」を発表によれば、インドオフィスのエンジニアが「金融情報の検索機能を強化することを検討するなかで考え出した」そうです。

もともとGoogleは金融関係の情報に弱いというイメージが持たれているという調査結果があったそうで、そのために強化したいと考えていたところだったということです。

■関連記事

米Google、株価情報サービス「Google Finance」ベータ版の提供を開始

トップページにはNasdaqやDowなどの各指標のサマリーのほか、経済関連ニュースのヘッドライン、過去にチャートを表示した銘柄の履歴と関連ニュースの一覧が表示される。

株価チャートとニュースが連動――Google企業情報サービスβ版公開

企業情報と業績データ、経営者、関連会社、競合企業といった情報を表示。ブログサービスのBloggerに掲載された関連情報や、ユーザーのディスカッションにもリンクされている。