人気急上昇中の参加型ニュースサイト『ディグ』という記事より。

カリフォルニア州サンフランシスコに拠点を置く『ディグ』(digg)は、読者たちの集めた情報を掲載するニュースサイトだ。興味深い新興テクノロジーに関する記事をタイトルと見出しで紹介し、元記事へのリンクを張っている。

参加型ニュースサイト「digg(ディグ)」が人気急上昇しており、「元記事を掲載しているサイトのサーバーが数日間、麻痺することさえある」そうです。

参加型ニュースサイトというと「Slashdot」を思い出す人も多いと思いますが、違いは、

テクノロジー系ニュースの草分け的サイトであるSlashdotには編集チームが存在するのに対し、ディグは登録ユーザーによる推薦と投票をもとに記事を掲載している。

という点にあるそうです。なるほど、投票がベースになっているのですか。読者が良いと思ったものが上位に来る訳で、それが編集機能の代わりという訳ですね。

例えばネタフルは一人で執筆しているのですが、これが複数人になったらどうなるんだろう、と考えることがあります。

ネタフル=コグレという側面もあるので、テイストが違うと難しいとも思ったのですが、読者投票により良い記事が選ばれていくのであれば、よりネタフルをブラッシュアップすることができるのかもしれません。

ちなみに、

ディグは先ごろ、米ネットスケープ・コミュニケーションズ社の共同創設者マーク・アンドリーセン氏など、著名な投資家を含む投資コンソーシアムから280万ドルの資金を獲得している。同サイトではこれを投じてインフラを増設し、新たな人員を雇い入れる予定だ。

と、投資を受け入れています。オクセンマン、オ〜クセンマン。

多くの登録ユーザーの参加で成り立っているディグは、読み手自らがまとめ、その意味を解釈するという、集団的ニュース配信とでもいうべき新たな潮流への方向性を示唆している。

なるほど。この試みは面白いかもしれませんね。書き手次第ですけれど。