2009年のインターネット広告費は5,660億円超、今後5年で3倍に~電通総研という記事より。

電通が2月に発表した「日本の広告費」によれば、2004年におけるインターネット広告費は1,814億円に上る。今回の試算では、2005年のインターネット広告費は2,722億円で、成長率は50%を見込んでいる。2009年には5,660億円に達し、2004年から2009年までの5年間で3倍以上成長すると見ている。

2005年の成長率が50%と見込まれているのが凄いですね。

2005年から2009年への予想される内訳を見ると、

・Web広告費(バナー広告、テキスト広告、リッチメディア広告、企画広告) 1,700億円→3,304億円
・検索連動広告 590億円→1,219億円
・コンテンツ連動広告 13億円→139億円
・メール広告 119億円→150億円

Google AdSenseに代表されるコンテンツ連動広告は、現時点の市場規模が小さいということもありますが、大きな伸びが予想されています。メール広告はオプトイン方式から検索連動広告に流れたことでマイナス成長になると予測されています。

いずれにしても、言うなればインターネット広告は、成長が見込まれている“金のなる木”みたいなもんなんでしょうか。

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