元京大研究員、不正アクセス事件で有罪確定

ACCSの不正アクセス裁判で有罪判決が確定、元京大研究員が控訴取り下げという記事より。

元研究員は2004年2月に不正アクセス禁止法違反で起訴され、2005年3月に東京地方裁判所で懲役8カ月・執行猶予3年の判決が言い渡された。被告はこれを不服として東京高等裁判所に即日控訴していたが、6月6日になって控訴を取り下げていたことがわかった。

元京大研究員が控訴を取り下げたことにより、有罪が確定していたそうです。

裁判に疲れてしまったのか、それとも勝てる見込みがなくなったのか‥‥。記事から読み取ることはできません。

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元研究員はACCSのサーバから個人情報を不正に入手したとして同法違反で起訴され、東京地裁の懲役8カ月、執行猶予3年の判決を不服として控訴していた