米Google、“My Google”的パーソナライズド機能のベータテスト開始という記事より。

米Googleは20日、ユーザーが設定した種々の情報をトップページに一覧表示するパーソナライズドサービス「Google Personalized Homepage」のベータテストを開始した。

Google Personalized Homepage

Googleがポータルサイトに!? という驚きがあるかもしれませんが、必ずしもポータル化とは言えないと思います。

ユーザ自身が「Gmailで受信したメールのヘッドライン、Google News、New York Times、BBC News、Wired News、Slashdotのニュース記事、天気予報、株価、今日の一言」などからコンテンツを選択し、表示することができます。

これまで通りの「Classic Home」も表示できるし、希望すれば「Personalized Home」も表示できるということで、どちらかというとポータル化というよりは、Googleを使い込んでいる上級者向けのオプションと言えるのではないでしょうか。

今回のサービスは「多くのユーザーが、望む情報を1つの場所で見られる方法が欲しいと伝えてきた」というのが理由だそうで、ポータル的なものを利用者が求めていた、ということは想像に難くありませんが。

欧米ではGoogleのシェアが高く、カスタマイズ機能は好意的に迎えられると思うのですが、用意されたものをそのまま使うのを好む日本人気質では、カスタマイズが受け入れられるかどうかは、試してみないと分からないという未知数的なところがあるかもしれません。もう少しGoogleへの理解が深まれば、また状況も変わってくると思うのですが。

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