SNS「Friend Map」が6月に閉鎖するそうです。

アイ・エム・ジェイ(IMJ)とファンコミュニケーションズは、両社が共同運営するソーシャルネットワーキングサイト(SNS)「Friend Map」を6月20日に閉鎖する。IMJは「設立当初の目的だった、SNSシステムの検証やコミュニティのユーザー対応といったノウハウは蓄積できたが、ビジネス化のめどがつかないため」と説明している。

シェアを獲得できなかったプレーヤーは速やかに退場する。いくつも企業が参入し淘汰により撤退していくというのはいかにもネットビジネス的ですが、この“退場”のタイミングを見誤ると、大変です。

最終的なユーザ数は約18,000人で、当初の計画だった20万人には遠く及びませんでした。「広告媒体として十分なユーザー数に達せず、課金やECシステムを構築しても投資に見合った収益が期待できない」とIMJ。

「Friend Mapで培ったSNS構築やコミュニティ運営ノウハウを、企業向けコミュニティサービスの受託開発などに生かす」としています。

なお、国内のSNSは50万人を突破したmixiの一人勝ちで、先鞭を付けたGreeは会員増が鈍化し、現在は約16万人に留まっているそうです。Greeも様々な機能を追加しているようですが、再び成長のきっかけを掴めるでしょうか?