2013 07 19 1352

自動車の街として知られるアメリカのデトロイトが、連邦破産法9条の適用を申請し財政破綻したことが明らかになりました。デトロイト市が財政破綻、米地方自治体として過去最大という記事になっています。

ミシガン州のスナイダー知事(共和党)は、デトロイト市のケビン・オー非常時管理責任者から破産法9条による債権保全申請を承認したとし、「現在の債務からみて十分な歳入を得られておらず、申請をしなければ状況は悪化すると予測される」と指摘した。

デトロイトといえば自動車の街。なんとなく工業で華やかなイメージがありましたが、それとは裏腹に財政破綻となりました。

自動車の街・米デトロイト市が破綻という記事によると、負債総額は180億ドル(1兆8,000億円)で、アメリカの自治体としては最大規模です。

2009年には本社を構える「GM」が破綻、人口も最盛期の180万人から70万人と、半分以下に減少していました。収入は減ったのに、支出の削減が進まなかったようです。

財政に持続可能性はなく治安の悪化にも歯止めがかからない現状を踏まえると、デトロイト市は崩壊していると言える」とミシガン州知事。