「賃貸物件を賢く選ぶコツ」ベスト10

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gooランキングに「もう失敗したくない! 賃貸物件を賢く選ぶコツランキング」というのがありました。これから賃貸物件を探す人は参考にしてみてはいかが?

学業や仕事の都合で一人暮らしを始めたり、結婚して新生活を始めたりする時は、実家を出て家を借りる人も多いはず。自分のライフスタイルに合わせて住む場所や部屋を選べるのが賃貸物件の良いところですが、賃貸物件ゆえの様々な制約もあるため、油断をすれば失敗もついてまわります。では、どんな点に気をつけて賃貸物件を選べばよいのでしょうか。

「もう失敗したくない!」とタイトルにあるように、実際にこういうところに気をつければ良かったな、というポイントなので、かなり参考になるのではないでしょうか。

こんな感じのランキングになっておりますよ。

1位 敷金・礼金など初期費用がどのくらいかかるのか確認する

2位 相場に比べ安価すぎると感じた物件は、理由をたずねる

3位 騒音の程度を確認する

4位 昼と夜の両方の時間帯に下見をする

5位 複数の不動産屋さんに行き比較する

6位 スーパーやコンビニなどの周辺環境を歩いて確認する

7位 隣人と上下の住人がどんな人たちなのか確認する

8位 お風呂場がカビ臭くないか確認する

9位 夜間の帰宅路が安全かどうか確認する

10位 不動産屋さんの車だけではなく、最寄駅などから歩いて物件を見に行く

ぼくも賃貸物件には住んでいたことがありますが、そうですねぇ、後からこうすれば、ということですか‥‥うむむ。

もうちょっと最寄り駅から近ければ良かったな、というのはあったので、そういう意味では「不動産屋さんの車だけではなく、最寄駅などから歩いて物件を見に行く」かもしれませんね。

実際に住んでみないと気付きにくいのは「騒音の程度を確認する」とか「昼と夜の両方の時間帯に下見をする」といったあたりでしょうか。

賃貸物件は最悪、住み替えることもできる、というメリットはありますね。

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コグレマサト
ブロガー/2004&2006アルファブロガー/第5回WebクリエーションアウォードWeb人賞/ブログ&ツイッター&LINE26冊執筆/HHKBエバンジェリスト/ScanSnapプレミアムアンバサダー/カナダアルバータ州ソーシャルメディア観光大使/カルガリー名誉市民/チェコ親善アンバサダー/おくなわ観光大使/オジ旅/かわるビジネスリュック/浦和レッズサポーター/著書多数