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牛丼「すき家」に強盗1日4件!ネット上に「マニュアル」流布かという記事がありました。曰く、ネット上に“すき家強盗マニュアル”が出回り、標的になっている、と。

全国の人気牛丼店「すき家」で28日、強盗(未遂含む)事件が4件相次いだ。神奈川・横浜市と藤沢市の2件は、同一犯の可能性が高いとみて警察が捜査。東京都足立区、静岡県浜松市でも被害が発生した。業界最多店舗を誇る同チェーンでは近年、強盗事件が急増。

ググるとすぐに出てくると思いますが「深夜は犯人にやさいしい一人体制」「犯人が逃げやすいように出入り口近くにレジを設置」といったことがまとめられています。

一方、吉野家は「どんな深夜でも2人体制」「分散レジで集めて回るの大変」とか、松屋は「鉄壁の券売機でガード」といったことも併せてまとめられています。

「インターネット上では“すき家強盗マニュアル”が出まわり、標的となってしまっている」ということですが、このように「すき家」の“隙”が揶揄されたような内容になっています。

ただ「すき家」でも、現状は認識しているようです。

すき家を運営するゼンショー社では、店舗数の多さ、食券ではなく現金での受け渡し、夜間は人気が少ない郊外店舗の多さなどを被害の原因に挙げている。

であるならば、早急に食券システムを導入するとか、人を増やすといったことをすれば良いと思うのですが、こちらに関しても「すき家が防犯対策しない理由」というまとめができてしまっています。

実際にはそれが理由ではないと思いますが、深夜に1名増員した時の人件費だけで年間に32億円が必要になる、という試算がまとめられています。

確かに「ネット上での書き込みが犯罪を助長している」という側面もあると思いますが、それ以前から「すき家」への強盗は多かったようですから、もっと早くから何らかの対策が必要だったかもしれません。