代理母はアフリカ象、凍結細胞でマンモス再生という記事より。

計画では、核を抜いた象の卵子にマンモスの細胞の核を入れて、マンモスの遺伝子を持つクローン胚を作製。それを代理母となる象の子宮に移し、赤ちゃんマンモスを誕生させる。

1万年前に絶滅したマンモスを、クローン技術で復活させる計画が進められているのだそうです。

凍結細胞から正常なDNAをとり出す技術が確立され、さらに良質なマンモス組織が入手可能の見込みになったことから、本格的にクローンマンモスが取り組まれるのだとか。

マウスでは、既に16年間凍結保存した死体細胞から、クローンマウスを誕生させることに成功しているのだそうで、この技術がベースになるということです。

大阪市天王寺動物園長を昨春退官し、近畿大教授に就任した宮下実さんをグループに迎え、全国の動物園に対し、メスの象が死んだ際にクローン胚作製に必要な卵子を提供してもらえるよう依頼してもらった。ロシアのマンモス研究所長と米国のアフリカ象研究者の2人も客員教授として近畿大に招き、日米露で共同研究を始めている。

各方面の人材を招き、パイプを作り、いよいよ本格的に、ということなのですね。

すごいことだとは思うのですが「クローン胚ができれば、子宮に移植する前に、飼育や公開のあり方を議論する必要がある」というところですよね。

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