巨大氷山衝突、南極の氷河もぎ取る NASA撮影という記事より。

南極の巨大氷山が半島状の氷河をもぎ取り、新たな巨大氷山をつくった様子を、米航空宇宙局(NASA)の地球観測衛星アクアが撮影した。

なんと、埼玉県ほどの大きさの氷山が房総半島ほどの氷河にぶつかり、千葉県の半分ほどがもぎ取られたのと同じサイズの新しい氷山が生まれたそうです。

房総半島がそのまま、海に漂流したようなイメージです。

埼玉県ほどの氷山B―09Bは、1987年に南極大陸から離れ、周辺を漂っていた。その後、(1)先月7日にメルツ氷河に接近、根元にひびをつくった。(2)ひびが広がって氷河がちぎれ、(3)長さ78キロ、幅39キロの氷山になった。

埼玉県ほどの氷山がこれほど長い間、海を漂っていたというのもすごいのですが、ぶつかることもあるのですね、もちろん。

もぎとられたメルツ氷河はペンギンの繁殖地ということですが、どうやらペンギンは乗ったままのようです。専門家は生態系への影響が出るとみています。