執念の私財捜査!27年前に娘死なせた男を拘束という記事より。

27年前に娘(当時14歳)を殺されたとして、フランス南部に住むアンドレ・バンベルスキー氏(74)が私財をなげうって男性グループを雇い、心臓外科医のドイツ人容疑者を誘拐させ、フランスの司法当局に突き出したことが22日までに分かった。

これが親の執念なのですね‥‥27年前の娘殺しの容疑者を、グループを雇って誘拐し、裁判所に突き出した父親の話です。

父親:アンドレ・バンベルスキー氏(元会計士)
犯人:ディーター・クロムバッハ医師

バンベルスキー氏は1982年、ドイツ国内で、当時14歳だった娘のカリンカさんが、心臓外科のディーター・クロムバッハ医師に薬物注射を受け、死亡したことを「殺された」と主張し続けてきた。

ドイツの司法当局はクロムバッハ医師を不起訴処分にしたものの、バンベルスキー氏はフランスの司法当局に告発。フランスの裁判所は1995年す、クロムバッハ医師不在のまま禁固15年の判決を言い渡していました。

AFP通信などによると、フランス司法当局は、ドイツ政府に対し、クロムバッハ元医師の身柄引き渡しを要請していたが、ドイツ側は不起訴処分になっていることから、応じなかったという。

クロムバッハ医師は各国を転々として逃亡、バンベルスキー氏は私財を投げ打ち探偵をを雇い追跡、ついにグループに誘拐させることに成功、フランスの裁判所の前に置き去りにしたそうです。

映画になりそうな話ですね‥‥。

「クロムバッハ医師は当時、バンベルスキー氏の元妻と当時同居していた」とか、他にも性的暴行で8人の女性から告発されるなどしています。

娘殺害した犯人を拘束「27年後の復しゅう」という記事によれば「再婚相手の娘で当時14歳のカリンカさんに乱暴目的で薬物を注射し殺害した疑い」ということで、父親は守ってやれなかったという後悔が強かったのかもしれませんね。

「目的は達した。娘を殺害した容疑者は裁かれる」とバンベルスキー氏はコメントしています。父親の執念、ですね。

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クロムバッハ医師は各国を転々として逃亡したため、バンベルスキ元会計士は全財産をかけて探偵を雇い行方を追跡、グループに誘拐させた。フランスの法律では、不在裁判の被告は自動的に審理やり直しとなる。

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