民主党・田中美絵子、風俗ライターの過去を認める

民主・田中氏、風俗ライター「事実です」という記事より。

雑誌「BUBKA」増刊号で仕事をしたことは事実としたうえで、「取材スタイル、プロフィール、記事内容などはエンターテインメントとして編集部の方で指定ないし作成されたものです」とした。

写真週刊誌「フライデー」に風俗ライターをしていたとして報じられた、衆院選で森喜朗元首相に善戦した民主党の田中美絵子氏が仕事をしていたことを認め、文書で説明したそうです。

「編集部の方で指定ないし作成されたもの」というのは、どういう意味なのでしょうね。取材の仕方、プロフィールはエンターテイメントとしてネタだったとしても、記事も自分で書いたものではない、という風にも読めるのですが、果たして?

オフィシャルな職歴は次の通りです。

会社員、ツアーコンダクター(国内添乗員)、

平田健二参議院議員 秘書、

河村たかし衆議院議員 秘書

特にライターというのはありません。

田中美絵子 – Wikipediaを見たら「河村たかしに、秘書時代、集会でバツイチをネタにされた事がある」と書いてありました。

BUBKA (ブブカ) 2009年 10月号 [雑誌] (雑誌)

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