北極の氷は2037年に完全になくなる!?という記事より。

地球温暖化の進行で、夏の北極の海氷は2037年までにほぼ完全に消滅すると、米海洋大気局(NOAA)とワシントン大の研究チームが、3日付の米地球物理学会誌に発表した。

なんとも恐ろしいというか、衝撃的なニュースなのですが、なんと北極の氷が2037年までにほぼ消滅するということが報告されています。

北極の海氷面積は07年9月に観測史上最小を記録、08年9月には史上2番目に小さくなった。チームがこれら最新のデータを取り入れ、IPCC報告書で使われている気候モデルで再計算したところ、37年9月にほぼ消滅するとの結果が得られた。

2037年といえば、あと28年です。そう遠くない未来に、北極の氷が消滅してしまう‥‥なんとかしたいところですが、なんとかなるのでしょうか。

「温暖化以外の、自然変動による不確実さも考慮に入れると、20年代後半には消滅する可能性もある」ということです。

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夏に海が拡大することで吸収された熱が、秋以降に海から大気に放出されて気温が高くなり、それが海氷の融解を加速する現象が起きているという。