フェリーで1か月行方不明少年、下船していた「うちの子だ」という記事より。

少年の母親がインターネット上の記事を読んで「うちの子だ」と当局に連絡したことで判明。「行方不明」の原因は、フェリーに別々に乗船した家族と船内で合流し、車で下船したためだという。

フェリーで行方不明になっていたと見られていた少年が、船内で家族と合流してクルマで下船していたことが明らかになり「無事」が確認されました。

「社会勉強だと思って、自分でチケットを買って船に乗ってごらん」と両親が提案したのが騒動の発端。

到着後、小人(12歳以下)のチケット1枚が回収されていないことが判明。和歌山港の乗船券売り場の防犯カメラでは、少年は写っていたが、徳島港では姿を確認できず、捜索が始まった。

すわ海に転落したのではないか、など大騒ぎになってしまったのでしょうね。巡視船やヘリコプターによる捜索が行われました。

フェリーのシステム的な問題というか、こういう事情があったのだそうです。

通常の乗船では降りる際にもチケットの半券を係員に渡すが、車の場合は乗船の前に運転手の名前、人数などを確認して運賃を徴収するだけで、人数分の券は配布しない。

下船の際にクルマで降りてしまうと「行方不明」になってしまうのですね。

海上保安部は「捜索費用を請求することはない」としています。両親は「お騒がせして申し訳ない」と平謝りだそうです。

なんにせよ、少年の無事が確認されて良かったです。

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両親が社会勉強のために1人でチケットを買わせて乗船させたが、船内で合流し乗用車で降りたのが原因という。