小泉元首相が政界引退、関係者に伝えるという記事より。

自民党の小泉純一郎元首相(66)が、次期衆院選に出馬せず今期限りで政界引退する意向を地元、神奈川県横須賀市の関係者に伝えたことが25日、分かった。同時に次男進次郎氏(27)を後継として衆院選に擁立したい考えを伝達。本人が27日に地元で支援者に対し説明する方向だ。

もうみなさんご存知かと思いますが、小泉純一郎元首相が政界引退の意向だそうです。

「いやー、さすがだなこの人」と第一報を聞いた時に思ってしまいました。首相になってやりたいことやって、それで辞めたい時にさくっと辞める。なんたる痛快な生き方。

去り際が潔いという見方もあるかもしれませんが、どこまで本気だったのか、なんてうがった見方も出てきたりして。

もうね、アレですよ。次は“旅人”しかないですね。

そして、後継者は次男の進次郎氏だそうです。

関東学院大を卒業後、米コロンビア大大学院に留学。米国のシンクタンク研究員を経て昨年帰国し、現在は父親の事務所を手伝っている。

父の意思を継いで厳しい戦いに臨んでいきたい」とコメントしていますが、大学卒業後はフリーターだったとか後援会活動は熱心ではなかったとか早速、そんな話も。

郵政民営化の際に自民党を除名された荒井広幸参院議員は「引退は負の遺産への批判を避け、国民の審判から逃げる敵前逃亡だ」とコメント。「彼らしくていいじゃないですか。さっぱりしていて」と石原慎太郎知事。

この事態に困っているのが「小泉チルドレン」たち。

第3次小泉改造内閣で少子化担当相に抜てきされた猪口邦子氏(56)は「私は何も聞いていない…」と一瞬、言葉を詰まらせた。「本人の口からハッキリ聞くまで信じられない」と繰り返した。首相秘書官も務めた小野次郎氏(55)は「信じられない。間違いではないのか」と驚くばかり。

「中川秀直氏(64)、武部勤氏(67)らも、よりどころを失うことになる」と。

どうするどうなる総選挙。

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