世界最高クラスのエンジン 手にしたらフワッと浮いたという記事より。

長野県松本市に本社を置くゲン・コーポレーションは、世界で唯一、一人乗りのヘリコプター『GEN H-4』を開発している会社だ。代表取締役の柳澤源内さんはエンジン開発では日本有数のエキスパートであり、また長らく機械製造の会社を経営してきた。

世界で唯一の一人乗りヘリコプター「GEN H-4」を開発しているゲン・コーポレーションが紹介されている記事です。

この一人乗りヘリコプター「GEN H-4」がかなりすごいですよ。

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ひょえー、想像していたのと全然違う! なんだか遊園地のアトラクションみたいじゃないですか。

シャーシ、エンジン、プロペラなど多くが自社生産だそうです。

「自転車とか、原付バイクの感覚で操縦できると思います」と、操作もとても簡単だと言うことです。価格は600万円。

社長の柳澤源内氏はエンジン開発のエキスパートということなのですが、

このエンジンを開発するにあたって、私は心に決めていたことがあります。「どうせなら世界一のエンジンをつくろう」とね。そうしてでき上がったエンジンは、乾燥重量3.8kgに対して10馬力を発生させる、とても効率のいいものでした。現在でもこれを超えるエンジンはそうは存在しないはずです。

といったことをサラリと語っているのですが、背負って自転車に乗ったらあっという間に時速100km出たそうです。

探したら会社のサイトもありました。

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ゲンコーポレーションのスタッフブログ」もありまして、展示の案内や飛行の様子が伝えられています。

製品案内を見ると、次のように書かれています。

GEN H-4は同軸二重反転ローターを持つ小型有人ヘリコプタです。上段の羽根と下段の羽根が反対方向に回転することで、お互いのローターから発生する反トルクを打消しあい、安定して飛ぶことができます。操縦者の前方にあるコントロールバーにより、ローター回転面を傾けることで、前後・左右に移動することができます。

2枚のプロペラは反対に回っているのですね。600万円ですがキット形式なので、購入者が自分で組み立てるそうです。

気になる飛行の様子ですが、オフィシャルにYouTubeに動画がポストされているみたいです。

4つのエンジンを一つずつ始動したり、125ccのエンジンはバイクのような排気音であることなどが分かります。

いやー、未来を感じますね。すごい人っているもんだなー。

ちなみに社長の「源内」という名前は本名だそうで「タケコプター」ってよりは「キテレツ大百科」という感じでしょうか?

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