ケニアでライオン絶滅? 原因はマサイ族という記事より。

自然資源の調査・保護などを行う米ナショナル・ジオグラフィック協会によると、地元のマサイ民族の人口増などでライオンの生息地が脅かされ、家畜を狙うライオンをマサイが頻繁に殺しているのが原因。

サファリ観光のあるケニアで、過去6年間でライオンの生息数が25%も減少し、ある国立公園では絶滅の危機にもあると伝えられています。

調査によれば1970年代にはケニア国内に1万頭以上いたのに、2002年には2,700頭に減少、2008年には2,000頭にまで落ち込んでいるのだとか。

「公園内にライオンはもう五十頭もいない。サファリ観光の目玉は何と言ってもライオンなのに」。ケニア野生生物公社(KWS)幹部のジョージさん(36)が嘆く。

理由として、そばで暮らすマサイ族が、牛や羊を襲うライオンを殺しているというのが挙げられています。

ただこれもカルチャーというか「マサイには男がライオンを殺すことで勇気を誇示する文化が残っている」ということですから、そう簡単には変わらない気もします。

現在、KWSはマサイの人々にライオンを殺さないよう呼び掛けている。オルトメ村は呼び掛けに応じ、今ではライオンを殺さないようにしているという。

KWSは「ケニア野生生物公社」です。マサイ族も理解してくれているようですが、命には変えられないこともあるでしょうし。難しいですね。

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