「せんとくん」に対抗して「まんとくん」という記事より。

奈良県で2010年に開かれる「平城遷都1300年祭」のマスコットとして、市民団体が公募していた“民間キャラクター”に2日、ずんどうのシカがマントを羽織った「まんとくん」が選ばれた。

キモキャラとして一躍、全国的に有名になってしまった「せんとくん」ですが、かわいくないなどとして市民団体が民間キャラクターを公募しておりまして「まんとくん」に決まったそうです。

「クリエイターズ会議・大和」が619点の応募から選びました。

これが「まんとくん」です。

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まんとくんがかぶるのは平城宮の朱雀(すざく)門をデザインした帽子。マントには四季折々の模様があしらわれる予定だ。名前には「万人の知恵」「万葉人」などの意味が込められているという。

「せんとくん」に対抗して「まんとくん」て、猛烈にストレートです。

確かに「せんとくん」に比べると「まんとくん」はかわいらしいですが「せんとくん」を見てしまった後だと、いささかインパクトには欠けますね。

「せんとくん」はこちら。

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「せんとくん」も「まんとくん」も、角は外せない、と。

公式キャラクターを決めた平城遷都1300年記念事業協会の事務局次長は、

「せんとくんの個性とはかぶらないので、新しい友達としてうまくやっていける」

とコメントしています。今後、何らかのコラボレーションとかあったりするんでしょうか。

と思ったら「せんとくん」の10倍かわいい!?「まんとくん」では、

「多くの応募をいただいたようだが、(人気投票で)多くの方が賛同するとなると、トガッたものや個性の強いものは排除されたと思う。ゆるキャラタイプで、せんとくんの個性の強さからすれば非常に弱い印象」

と、けっこう厳しいツッコミをしています。「まんとなんて奈良のイメージがない」とも。

ちなみに「まんとくん」をデザインしたのはクロガネジンザ氏というデザイナーさんだそうです。いろいろ受賞されています。

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応募を30点に絞り込み、ホームページと街頭で人気投票。埼玉県のデザイナーの作品が、5万3000票のうち5000票余りを集めトップとなった。

今度は民間キャラ「まんとくん」登場

同会議は「商店街のシャッターに描いてもらうなどして遷都祭を盛り上げたい」とする一方、「関係者だけで決めた公式キャラと違い、みんなの気持ちがこもっている」と胸を張っている。