61歳あぶさん引退…花道の舞台は巨人との日本シリーズかという記事より。

ビッグコミック・オリジナル(小学館)で35年にわたって連載中の長寿漫画「あぶさん」の主人公、ソフトバンク・景浦安武外野手(61)が、今季限りで引退する意向を固めていることが31日、分かった。

もっともらしいニュースの書き出しですが、マンガのお話。しかしニュースのカテゴリーは「プロ野球」です。やるな、報知。

ということで、現役生活も35年、61歳の「あぶさん」ことソフトバンクの景浦安武選手が、今シーズン限りで引退の決意を固めている‥‥ということを、作者の水島新司氏が明かしています。

「実は、昨年の開幕から『今年で終わろうか』と考えてました。あの男はもう還暦を超えてるんです。4割を置き土産にユニホームを脱いでもいいかなと思って描いた

正直なところ、昨シーズンに4割打者になったところで連載終了かと思っていたのですが、王監督が続投することで、あぶさんも現役続行しました。

「やっぱり、あぶさんにとってホークスの存在よりも、水島にとって王さんの存在は漫画を超えたものがある。今年はもう1年やる。王さんへのお礼奉公ですよ」

この「お礼奉公」というキーワードは、あぶさんの中にも出てきたような‥‥今シーズンのあぶさんは再び、代打専門に戻って原点回帰だそうです。

しかし「今シーズンをもって一度ユニホームを脱ごうと思うが、コーチとして残るのか、完全に脱ぐのかは迷ってる」と今後に関しては作者も迷っているご様子。

それにしても水島新司氏も68歳ですから、すごいパワーですね。

今シーズンは、あぶさんの“酒しぶき”に期待したいと思います。

あぶさん (1) (ビッグコミックス)

あぶさん (1) (ビッグコミックス)