ニートが1200万人を突破、社会不安の要因になるとの指摘も—中国という記事より。

同報告書によれば、2005年時点で16歳から35歳の3.62%、1216万人がいわゆるニート(NEET)になっているという。新華社が伝えた。

「中国青年人口発展状況研究報告」という報告書が発表され、1,200万人以上が「ニート」(NEET)になっていると伝えられたそうです。

ただし、中国の「ニート」と日本の「ニート」の定義はやや違うようです。

・就職情報の不足もあって離職した後、一定期間無職となっている
・海外留学や大学院受験の準備をしている
・労働意欲がなかったり、好条件を求めて就業を拒否している

以上が中国での「ニート」ですが、日本では3番目が「ニート」と呼ばれていますね。

ニート - Wikipediaを見ると「教育を受けず、労働をおこなわず、職業訓練もしていない人」となっていました。

厚生労働省では「非労働力人口のうち、年齢15歳~34歳、通学・家事もしていない者」と定義しているそうです。

「離職率が高い中国では企業が社員を教育する意識が弱い」と言われていて、キャリアを積むことができなければ再就職が難しくなり、社会不安の要因になる可能性を指摘されているということです。