「骨が折れる仕事」は「骨折する仕事」 中学生レベルの大学生という記事より。

九州地方の私立短大に勤める講師はそう言って、しばし言葉を失った。“日本語が通じない現実”に直面したのは昨年秋のことだった。

日本語が通じない、というのは困りますね。英和辞典の訳語を説明するために、日本語の解説をしないといけないというのはかなり大変だ‥‥。

「基本的な語彙(ごい)力がないために、英語ならぬ日本語の理解力やリスニング力が落ちている」というのが原因のようですが、「怠惰」や「まごまごする」など、基本的な単語のような気もしますが、確かに日常会話で使うことはないから、そういう意味で理解されなくなってきているのでしょうか。

外国人留学生と同等か、それ以下の日本語力しかない学生が出てきた。言葉の意味を学生に確認しながらでないと講義が進められない大学も少なくない。

ぼくもPCを使うようになってから漢字が書けなくなっているのであまり人ごとでもないのですが、それにしても日本語の意味を確認しながらでないと講義が進められないというのは、「全入時代」故なのでしょうか。

センターが開発した日本語基礎力を調べるプレースメントテストを利用する大学は57大学3万2000人(見込み)にのぼる。3年前の4倍を超す勢いだ。

一部の学生‥‥ではなく、危機感を抱いている大学も増えているようです。

これもひとつの格差なのでしょうか。