群馬の山間部でトラフグ養殖…電力関係財団という記事より。

「フグといえば、やっぱり高級なトラフグだよね〜」なんて話をしていたら、群馬県の山間部でトラフグの養殖実験をしている人たちがいるという。しかも本業は電力にまつわる研究というから、フグの養殖は畑違いのように思える。

魚の養殖というと当然、海での養殖を思い浮かべるのですが、山間部で行われている場合もあるのです。

そもそもフグの養殖法は大きく3つある。同センターのように▽陸上で海水を循環濾過(ろか)させる「閉鎖式」▽陸上に設置した水槽に海からポンプでくみ上げた海水を流し続ける「かけ流し式」▽海での「いけす養殖」−の3つだ。

「海上での養殖は、赤潮などが発生すると全滅してしまうというリスクがある。さらに台風が来るといけすを風や波でさらわれる。エサをやりすぎると、海を汚染してしまうのも無視できない」というコメントにもある通り、閉鎖式にもメリットがあり、だからこそ海から離れている場所での養殖が可能になります。

ノルウェーではこの閉鎖式の養殖が行われていて、コンピュータで餌の管理などが行われています。しかもノルウェーのサーモンは出荷されてから24時間以内に日本につくのですよ。なんと直行便に乗って。だから、生のサーモンが増えているんですね。

なんていう話を実は、ビッグコミックで連載されている「築地魚河岸三代目」を読んで「へーへーへー」なんて言っていたところでした。タイミングの良いことに、ノルウェー編のまっただ中なんですよ。養殖などノルウェーの漁業に興味のある人は、ぜひ読んでみて下さい。

築地魚河岸三代目 19 (19)

築地魚河岸三代目 19 (19)