透明マント実現第一歩…米英研究チームが素材開発という記事より。

かぶると姿が見えなくなる「透明マント」の実現につながるような素材の開発と実験に成功したと、米デューク大など米英の研究チームが20日付の米科学誌サイエンスに発表した。研究チームは「透明に見せる素材の最初の実証に成功した」としている。

子供の頃に、透明人間になりたいと憧れた人も多かったのではないでしょうか。

透明になったままは嫌ですが、透明になったりもとに戻ったりができれば、ナイスです。でも、透明人間が登場すると犯罪も増えそうなので、それはまた微妙ですね。

ということで、どんな技術が開発されたかというと、こんな技術だそうです。

研究チームによると、銅を含む特殊な人工素材で金属の円筒を覆い、電磁波の一種のマイクロ波を照射、反射させずに裏側に回り込ませることができたとしている。

後ろに回り込めたことから「透明に見せる素材の最初の実証に成功した」としているということです。透明になるというよりは、回り込ませて後ろを見せてしまう、ということのようですね。

軍事ジャーナリストの神浦元彰氏は「“軍事レベル”の次元の話ではない。人類の歴史を一変させる技術。暗殺、スパイなどあらゆることに使える。この技術を持った国は世界を征服することができる」と恐ろしい予言をしていますが、確かにそうでしょう。

↓光学迷彩。これもすごい。