“5時から”コミュニケーションしてますかという記事より。

わざわざ大学院修士課程を休学してまで、アメリカズカップのプロジェクトの技術開発に主要メンバーとして加わり、大きな貢献をしたのはこの“悪童たち”だった。この2人がいなかったら、レース艇の技術開発に成功しなかったと思うほどだ。

いわゆる“飲ミュニケーション”というやつがありますが、そのお話です。「アメリカズ・カップ」でテクニカルディレクターを務めた筆者が、学生との付き合いを振り返っています。

この間に私に一番の悪事を働いたのはG君とT君。ある飲み会でつまみと偽って、コンビニで買ってきたドッグフードを私に食べさせようとして、未遂に終わった。

ぼくも学生時代は飲むのが好きな教授のゼミに所属していたので、かなり飲んだ方だと思います。最初は飲み会が好きではなかったのだけど、一度誘われてからは、ほぼ全ての飲み会に参加していたのではないかと思います。誘ってくれたのは、前の会社の社長でした。

友人と大学のそばに住むようになってからは、そこが飲み会の場所になり、ほとんど誰かがいる状態で、毎晩のように飲んでもいました。

まあバカみたいに飲んでましたけど、良かったなと思うのは、その頃よく飲んでいた仲間とは今でも付き合いがあることです。連絡すれば飛んできてくれることですね。

酒がなければ縁がないのかというと決してそういうことではないのですが、やはり時間を共有していたというのは大きいのかな、と思いますね。

一つ心配なのは、最近の若い人たちのアフターファイブの使い方が、自分中心の狭い世界に閉じこもる傾向が強いことである。

教授も嘆いている訳ではないのですが、それが時代な訳ですが、ゼミの後に学生と飲みに行くことは本当になくなってしまったようです。あの頃は、身近にいる大人として教授と話をするのが楽しかった、と思っていたのですけどね。