駆け込み乗車、危険だけどやめられないという記事。

 「危険だけど、駆け込まずにはいられない」。鉄道総合技術研究所の駆け込み乗車に関する意識調査で、回答したほとんどの人が「危険で迷惑」と認識しながら、「過去1週間に電車に駆け込んだことがある」と答えた人が全体の61%に上ったことが24日、分かった。

最近は、発車後に車掌さんが、怒りながら「駆け込み乗車はお止め下さい」とアナウンスしている場面がけっこう多い気がします。それくらい深刻な問題ということなのでしょう。

「駆け込み乗車をしない」というルールは44%が「絶対に守るべきだ」、51%が「やや守る必要がある」としたにもかかわらず、他の利用者にかまわず駅構内を「まれに走る」が43%、「たまに走る」が32%。ドアが閉じかけた電車に「まれに飛び乗る」は50%、「たまに飛び乗る」は15%だった。

恐らく、駆け込み乗車の危険性がどのくらいのものか分からないから、きっとどこかに自分は大丈夫という思いがあるのかな、と思いました。

ドアが締まってしまい、おっとっと、みたいな感じで軽くUターンする人は見ますが、実際に転んだり、挟まれたまま発車したり、プラットフォームとの隙間に挟まれた人は見たことがありません。

ということで、踏切を強引に横断していく人やクルマを映したテレビCMがありましたが、あれの駆け込み乗車版を作ったりとか、具体的にどんな事故が発生しているかをもう少し告知してみてもいいのかな、と思いました。

転倒やけがの不安を感じるかとの質問には「やや感じる」「感じる」「非常に感じる」が計87%、他人にけがをさせる不安は計92%が「やや感じる」「感じる」「非常に感じる」と答えた。

周りにいる人が押し飛ばされたりするのが危険かもしれませんね。