世界最大の本屋さん、Amazon.comの本社に本を買いに行ってみたという記事より。
最初から知っていたかのように書いているが、実は記者自身もアマゾンの本社がシアトルにあるとは知らなかった。空港からダウンタウンへ向かうハイウェイの途中で、同乗者が「あれ、Amazon.comの本社だよね」と口にしたので驚いた、というのが本当のところ。
もちろんどんな会社にも本社なるものがある訳ですが、Amazonに本社があるとはいえ、それがどんな建物かなんて考えたこともありませんでした。日本は市川にある流通センターは写真で見たことがありましたが、本社までは‥‥。
ということで、この記事ではAmazonの本社が写真付きで紹介されています。
ふと見あげれば、丘の上にぼんやりと浮かぶ城のような建物が目に付いた。遠く夜霧にかすむ森の向こうに妖しく輝く赤茶けた建物。ずっと遠くにあるように見えるのに、周囲を睥睨するような威圧感がある。ネットビジネスの雄というイメージからは想像もつかない古色蒼然とした、まるで古城のような偉容だ。
なんだこれ!
まさに城ですね。キャッスルですよ。
場所や行き方について、ホテルのコンシェルジュや地元の人間、タクシーの運転手に聞いてみると、むしろ、「えっ、アマゾンコム? このシアトルに、あのアマゾンがあるの!?」と驚く人が多い。
ひょえー。
みんな、あの城をなんの建物だと思っているんでしょうね。ものすごい巨大なんですけど。
おっと、記事によれば看板には医療施設であることを示すことしか書かれていないようですね。しかも、
この建物は16階建ての海軍病院として1932年に建てられたもの。アマゾンは、それを買い取って、約20億円(40億円という説もある)をかけて改築。1999年以来この建物を使っているはずだが、病院の看板を出したままなのだ。
という経歴があるそうなのです。Amazonが建築したものではなく、もともと60年以上も前からあったものなのですか。しかも看板もそのままで。そりゃ気付かれないか。
ということで、Amazon本社は一見の価値あり、です。