ウェブデザイナーとは何か?
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魅力ある花形か究極の3Kか? Webデザイナーの明日はどっち?という記事がありました。
実をいうと、Webデザイナーという言葉は、すでに過去のものになってしまっているような先入観がある。少なくとも、我が現場への見学志望者たちの志望は、よくよく聞けばWebデザイナーではなく、Web制作の現場に関わりたいというもののようである。
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ひとくちにウェブデザイナーといっても、デザインだけをするのか、記事にあるようにFlashやJavaもこなすのかなど、その守備範囲は確かにあてまいだったりしますね。
求人側になって考えれば、「flash、javascriptも」「Webサーバ構築も」できるWebデザイナーがいれば、これほど戦力になる人材はいないだろう。もっとも、そのスタッフをWebデザイナーと呼ぶのか疑問は残る。
なんでもできる人がいれば心強いですが、一人に対する負担が大きくなり、いざという時のリスクというのも抱えなくてはなりません。
とはいえ、技術に応じて多くのスタッフを抱えられない、そんなジレンマもあるでしょうね。
あれもこれもと求めるうちに、それなりに使うだけに止まってしまい、本質的な追求や経験の蓄積を忘れることで、夢物語を達成したつもりになっていないだろうか。
ああ、自戒を込めて。
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