「地底人は誰?」検索CMから考えるSEMというエントリーより。

最近はすっかり、検索窓のイメージを見せて検索させるCM(とりあえず「検索CM」と呼ぶことにする)が増えた。CMで「にゃんにゃんにゃんてんこてんじぇいぴー」とか言ってるよりも「『ツカサ』で検索してね」の方が断然覚えやすいし、ロスの少ないコミュニケーションだなあと思う。

確かにURLを表示したりするのではなく「○○○で検索してね」というCMは増えました。その方が探す方も探しやすいのでしょうね。

ということで、Heartlogicでも紹介されているFMVの「地底人は誰?」が最近では話題でしょうか。

「地底人は誰?」で検索させ、OvertureやGoogleのアドワーズ広告を買っておいて、キャンペーンサイトに誘導するというもの。面白い試みだけど100点満点の状況ではないように見えるので、いくつか思ったことをメモしておく。

Heartlogicでは訪問先のサイトのタイトルが「FMWORLD.NET(個人) : 地底TV : 富士通」となっていて、「地底人は誰?」という疑問に答えるには分かりにくいのでは、と書かれているのですが、個人的にはアドワーズやオーバーチュアの広告で表示されている広告、つまり自分たちでアレンジすることができる広告の部分が少々分かりにくいかな、と思っていました。

ちなみに、GoogleとYahoo! で検索するそれぞれ、以下のようになっています。

Chiteijin 1

Chiteijin 2

「地底人は誰?」という問いかけに対して、一番最初に目に入るテキストが「富士通FMVキャンペーンサイト」でいいのかな? と思っていました。

確かに「CMでおなじみのあの地底人は誰? その正体がついに明かされる。」というのもついていますが、むしろタイトル部分を「地底人の正体はココ!」くらいにした方が、より分かりやすいのかな、と。

あのCMを見ていて、FMVのキャンペーンサイトだと気づかずに「地底人は誰?」と検索している人も多いでしょう。なんだか分からずに検索してしまう人をフィルタリングするための「FMV」なのかもしれませんが、それでも「地底人のFMV」くらいでも面白いのかな、なんて。

ちなみにAmazonは「地底人」キーワードで相乗りしてうまいことやっていますが、他社の広告がないのが不思議です。恐らくアフィリエイター向けには制限がかかっているはずと予想されますが。どこか地底人マーケティングやらないのでしょうか。

富士通 FMV-BIBLO NB50R [FMVNB50R]

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