リッチ・コンテンツの落とし穴 - nikkeibp.jp - 企業Webサイト制作現場の“非常識”という記事より。

更新の打ち合わせをしているうちに、急に思いついたように「トップページの画像、Flashでちょと動かして」といわれるパターンである。経験では、同業他社のサイトが華々しいFlashで派手にリニューアルされたのを見て、「我が社でも」という例が多い。

けっこうありがちな話だと思うのですが、トップページを動かしたいというのは。確かにインパクトはあるのですが、動かすことにお金がかからないと考えている人も多いというか、デザインと一緒くたに考えられてしまっている傾向もあるかも。

というのは、

そもそも、動かすと修正は多くなる。なにしろ、一次元から二次元・三次元になるのだから(?)、気になる点も二倍・三倍と増え、静止画だったら「大きく・小さく」程度の修正が、「上・下・左・右」「早い・遅い」となるわけだ。「ちょと動かして」の「ちょっと」が、かなりの大仕事になる例は多い。

というあたりにも出ています。「ちょっとじゃないじゃん!」と思いつつ作業している人も多いことでしょう。

ウェプデザインとして一括りに見られて、しかも器用な人は一括りでこなしますけど、基本的にはデザインとFlashというのは別物だったりしますから。

「動画や音声のニーズが高いだけ、その作業量については発注側も理解を深め、納期や予算などを検討すべきではないだろうか」というのはありがたいですが、そこまで求めるのは難しい場合も多いです、きっと。

クライアントから発注を受ける時に「コストがこのくらいかかります」ということをきちんと説明する必要があるのでしょうね。